4月の読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数：8冊
読んだページ数：1771ページ

成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集 (角川文庫)
この本の矢沢永吉と同じ年齢の今、この本を知った事は偶然ではないような気がする。今の自分に対して矢沢永吉が、こうやるんだろうが！と喝を入れてくれてる感じがする。何年かかってもいいからまわりを見返してやるぞ、という永ちゃんの魂がこめられてる。
読了日：04月25日 著者：矢沢 永吉
キッチン (新潮文庫)
喪失感と付き合って行き、どこかでフワッと浮上する。ムーンライト・シャドウはシンプルにその浮上する様を見せてくれた。
読了日：04月19日 著者：吉本 ばなな
プロフェッショナル 仕事の流儀―勝負の決断はこうして下せ
盲導犬訓練士、競馬調教師の方は両者とも動物を相手にしているので、比較して読むと面白い。盲導犬訓練士の方はむやみに犬を擬人化せず、人とは違うんだというスタンスでいる。また競馬調教師の方の言葉で、馬はレースで走るのは楽しいというより早く終わらせて帰ろうと思っているはずです、というのが印象的だった。
読了日：04月16日 著者：
よつばと!(3) (電撃コミックス)
自分が子供の時に動物園の象の前でお絵描きしたの思い出した。それと、お隣さんと家族のように仲いいのが羨ましいなぁ
読了日：04月12日 著者：あずま きよひこ
よつばと! (2) (電撃コミックス)
朝だ！…あんなふうに朝起きたい。
読了日：04月11日 著者：あずま きよひこ
よつばと! (1) (電撃コミックス)
いちいちテンションたけー！つられて元気になる。読むの二回目だけど楽しめる。手元に長く置いておきたい漫画のひとつ。
読了日：04月11日 著者：あずま きよひこ
ニュースがもっとよくわかる本
ブッシュがイラクに派遣した駐在大使はイラクのことを理解していない人で、バース党員を諸悪の根源と決めつけ公職から追放した。そのことで、社会の機能を麻痺させてしまったのだそう。現代のニュースがまるで物語のように語られていてわかりやすい。
読了日：04月05日 著者：池上 彰,山里亮太
作家の読書道
読書量と幅が参考になる。また、執筆中は他の人の作品を読まないなど、複数の作家に共通する点が興味深い。
読了日：04月01日 著者：

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